皆さんは大切な子供が迷子になったとき、どうやって探しますか?
子供の迷子だけではなく、ペットがいなくなった、家族が誘拐されたかもしれない、など誰かの安全や居場所を知りたい時はたくさんあります。
今回はそんな時に役に立つ、人工衛星と携帯電話の通信技術を組み合わせて使った、手頃な迷子探しサービスを紹介いたします。
ところで、最近ではあなたが地球上のどこにいても、その位置がわかってしまう方法があるのはご存知でしょうか。それはGPS(Global
Positioning System)というアメリカが打ち上げた20数個の人工衛星から来る電波によって、位置を調べるシステムのことです。すでにGPSはカーナビなど、みなさんにとって身近な機会でたくさん使われています。
2000年5月には、アメリカのクアルコム社がそのGPSと携帯電話を組み合わせて正確に人の位置を調べる方法を開発しました。
このニュースを聞いた日本のセコム株式会社は、世界初の個人向けの位置情報サービス「ココセコム」の開発に乗り出し、2001年4月にサービスを開始しました。
(※auのサービスエリアで利用することができます)
「ココセコム」とは、あなたの子供に専用の端末(機械)を持たせておくことで、いつでも子供の居場所をパソコンや電話で調べることができるというサービスです。また、いざという時は子供が自分で端末の通報ボタンを押すことによって、すぐに信号が送信され、家族などに連絡します。さらに、家族などから要請があった場合には、緊急対処員が現場に駆けつけ、安全の確保に努めてくれるのです。
|